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エッグドナーになる

 

私達と一緒に、家族をつくる夢のお手伝いをしませんか

ジェネシス・グループは、世界中の不妊で悩むご夫婦のために卵子提供や代理母出産を15年以上サポートしているエージェンシーです。専門の医師や弁護士と提携しており、万全にサポートさせていただけるよう態勢を整えております。これまでお客様や医師、弁護士からもとても良い評価と厚い信頼を得ております。

私たちに興味を持ってくださり、ありがとうございます

現在、8組のカップルのうち1組は不妊に悩んでいると言われています。あなたのご協力を得ることで、家族をつくるという夢を叶えることができる方々がいます。卵子提供にご協力いただくには、いくつかの条件がございます。ご質問がある場合は、遠慮なくお問い合わせください。

エッグドナーの基本的な登録条件

  • 心身ともに健康な家族歴のある方

  • 健康的なBMI

  • 18歳から29歳までの方

  • 現在授乳中ではなく、デポプロベラ注射、IUD、その他の植込み型避妊法を使用している方(これらの方法を約3ヶ月間中止した後、ドナーに登録することができます。

  • 喫煙、薬物使用、過度のアルコール使用をしていないこと(ドナー全員が検査を受けます)

卵子提供のプロセスについて


1.応募・面接

1.オンラインでお申し込みいただき、ズームにてインタビューさせていただきます。

2.プロフィール公開

インタビューの後、エッグドナーのプロフィールはアクティブになり、弊社データベースに公開され、クライアント様がドナーさんのプロフィールを見ることができます。

3.心理カウンセリングを受けます

マッチングした後、ドナーさんは心理カウンセリングを受けていただきます。テストは、PAIまたはMMPIのいずれかになります。

4.遺伝カウンセリングを受けます

卵子提供者は、家族の病歴や人口動態の健康状態を確認するために、遺伝学者とのカウンセリングも受けることになります。

5.メディカルスクリーニング

クリニックでは、90分~2時間の検診の予約を取らせていただきます。これには、身体検査、経膣超音波検査、血液検査(性病、ニコチン、薬物、ホルモン、遺伝)、看護師/医師との面談が含まれ、プロセスを再度確認し、追加の質問にお答えします。

6.法律上の卵子提供契約

検査が全て完了し、何も問題なく卵子提供にご協力いただけることになりましたら、クライアント様とドナーさんとの間の法的な契約を結んでいただきます。

7.予約と投薬

クリニックから、投薬と採卵予定日などの治療カレンダーがでます。

8.採卵

卵胞が成熟し、採卵に適すると医師が判断したら、採卵日が決まります。採卵は全身麻酔をして施術されます。約20〜30分程度かかります。その日は何も予定を入れず、ゆっくり休んでいただきます。リラックスして回復するために、少なくとも2日間は休むことをお勧めします。

“誰かのために、特別なことをしてあげられたと思いました。とても幸せな気持ちで、ホッとしています。"

- キャシー、卵子提供者

誰かの
夢を叶える

もしあなたが卵子提供を通じて、不妊に悩まれている方に夢の実現のためのお手伝いをしてくださるのなら、私たちがサポートさせていただきます。

卵子提供に関するFAQ

  • 卵子提供は痛いですか?

    痛くはないですが、不快に感じるかもしれません。卵子吸引のプロセスでは、全身麻酔をしますので、何も感じません。施術は約20分ほどで終わるります。術後、麻酔からの回復のために2時間程度、病院で休んでから帰宅していただけます。その日はゆっくり休んでいただき、翌日から通常の活動を再開することができます。

  • 最初から最後までどのくらいの時間がかかるのでしょうか?

    一回の卵子提供の過程は、通常、約2〜3ヶ月かかります。弁護士との契約書にサインしていただき、医師、遺伝学者と心理学者からスクリーニング(検査)を受けていただきます。ケースマネージャーがその都度お手伝いいたします。実際の採卵(クリニックに通う)のは、最後の10〜14日になります。

  • 何回病院に行けばいいのでしょうか?

    約6~8回の診察予約が必要になります。病院の予約は、基本的に朝6時〜10時の間になります。一回の診察は30分程度で終了します。(最初のスクリーニング検査のみ、2〜3時間かかります)。スケジュールがご都合悪いようでしたら、調整させていただきます。また、採卵の当日は、丸一日お休みをいただくことになっております。

  • 注射はどのくらいの期間打つのでしょうか。

    注射は、通常は8~12日間、毎日打ちます。針は非常に小さいので、それほど痛みはありません。糖尿病の注射針に似ています。

  • 卵子提供のリスクとは?

    体外受精技術は1970年代後半から使用されています。長期的な副作用は報告されていません。しかし、ドナーさんの中には、月経前症候群(「PMS」)と似たような短期的な副作用を経験する人もいます。卵子提供者がどのような副作用を経験するかを判断するのは困難です。もしよろしければ、過去にドナーになった方の体験談をお読みください。